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ASPの解釈2

ASPは広告主とパートナーの間で橋渡しをするのが仕事です。

そしてASPの比重は広告主のほうにあるのか、パートナーである私たちのほうにあるのかを考えるのは、現状を把握する上でも大事なことではないかと思います。


それでは前回お話したように、クリック報酬などを悪用した詐欺まがいの行為が横行する現状を、ASP自身はどのようにとらえているのでしょうか

私なりの答えを申し上げると

ASPが不正行為を一掃するために、必要以上の労力を使うことは、とりあえずあり得ない

ということになります。


言うまでもなくASPの事業はビジネスであって、売り上げることが正義です。

ASPとしては広告主を獲得するために一生懸命営業活動を行うわけですが、どんなに広告主を沢山獲得できたとしても、それだけでは実は一円にもならないんです。


なぜなら、前回も書きましたが、アフィリエイト広告の請求は、ほとんど100%が成果報酬ですから。

てことはつまり、私たちパートナーが成果を上げないと、彼らも全く儲からないわけです。


この点についてはもう少し露骨に表現したいとおもいます。

要するに、ASPが売上を上げるためには、私たちパートナーに儲けさせなければならないのです。



もしあなたがASPだとして、さらにパートナーサイトの不正行為が横行している事実を察知したとして、必死になってそれを防ぐようなことをするでしょうか。

もし私だったら、そのようなことはなるべくしたくないですね。儲からないどころか、確定している売上を減らすことになりますから。ボスにも怒られるかもしれません。


ASPが広告主に対してとても誠実であるとするならば、恐らくそうした不正は次々に排除されていくものと思います。

しかし現状はどうやらそうではないらしい。

私はASPがこうした行為に対して「見て見ぬフリをしている」ようにしか思えません。



結論として、ASPは広告主の側ではなく、私たちパートナーのほうを向いていると言えます。

しかも、思っていたよりもずっと私たちに近い所にいるようです。


ビジネスの将来を見据えるのであれば、広告主に対して誠実になり、パートナーの不正を排除していったほうが結局は得だということは言うまでもありません。

しかしこれまでご紹介した通り、アフィリエイトのパートナー獲得競争はとても激しいので、じわじわと効いてくる将来の利を取る余裕がなく、目先の利益を追ってしまう体質があるのではないかと思います。

また、こうした状態は近い将来必ず激しい淘汰が起こる前兆です。



断っておきますが、私は横行している不正行為を推奨しているわけではありません。

どのみちASPの淘汰が進めば、システムが洗練されて上のようなことは出来なくなることでしょうし、広告主も近い将来そうしたことがらに興味を持ち始めるはずです。(すでにそういう兆候が見られます)



ちなみに、ASPの立場を利用すれば、上で取り扱った問題をひっくり返すウルトラCを繰り出すことも可能です。この技を使うと売上は上がるのに不正を減らすという一見矛盾したことが出来ます。この技については長くなるのでまた別の機会に。



とにかく今日私が言いたかったことは、

ASPは私たちパートナーサイト側の立場である

という事実です。

これは意外と重要です。

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